先日の
自己紹介のブログで
「身体感覚を観察し、その感覚を味わい、覚える」
とお話しさせていただきましたが、そのメソッドはあらゆる場面や状態で応用が効きます。
今回は人前に出るときに
「やる気」を出す簡単な方法をお話ししたいと思います。
会議での発言やプレゼン等で、仕事の成果に自信はあるのだけれど、いざ人前で発表するときは雰囲気に飲まれてしまう、萎縮してしまう事ってありがちですよね。
そんな時は発表前に2分間だけ
「やる気のあるフリ」
をしてみて下さい。
「姿勢は記憶する」
と言う研究データがあります。
人間の記憶は「目」でみたものだけではなく、五感を総動員して使っているのですが、目以外の情報は気が付きにくいですよね。
例えば嗅覚。
ある特定の匂いから鮮明に過去の出来事を思い出すことってありませんか?
同じように、ある特定の姿勢をしながら覚えた情報はその姿勢を再現するだけでその時の情報を思い出しやすくなります。
普段の学習時に「良い姿勢」で勉強するとテストの時にいつもと同じ良い姿勢でテストに望むと良い結果が得られます。
逆に普段から体に負担がかかる悪い姿勢で勉強しているといざテストの時だけ姿勢を正しても記憶を引き出せません。
何かを覚えているときは無意識の内に感情、環境、全てを総動員していることになります。
それを意識的に
「観察=感じて」覚える
ことで再現性が高まります。
本題に戻りますが、
「やる気のあるフリ」
と言うのは、
「えらそうな姿勢」
になります。
人は何かを達成したときにガッツポーズを自然にとりますが、
「開放されているときは体も開放されているポーズ」
を無意識にしています。
自分が大きくなったような気がして、体を大きく見せるポーズをしているんですね。
逆に落ち込んでいるときは体を小さくしています。
プレゼン等の発表前に、出来れば人目に付かないような場所、トイレの中ででも2分間だけ、
大きく足を投げ出して、頭を後ろに組んで偉そうにする。
または
大きく胸を開いて体を大きくみせる姿勢をする。
それだけで俄然
「やる気」が出てきます。
社会心理学者のエイミー・カディさんの研究データによると
自信に溢れる「力強いポーズ」を2分間やり続けると、脳内の「テストステロン」や「コルチゾール」のレベルが変化し、成功する確率を上げることができる。
と言っています。
たった2分間「偉そうなふり」をするだけで男性ホルモンの一種の
やる気ホルモンであるテストステロンが増加し、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少します。
会社員の方やこれからお仕事に向かう方で通勤途中に「今日も1日仕事が憂鬱だなー」と感じるようだったら、どこか人目に付かないところで2分間
「偉そうなポーズ」
を試してみて下さいね!!
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